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宝塚バウホール「双頭の鷲」感想

「双頭の鷲」バウ公演を見に行ってきました。
エリザベート皇后の暗殺事件をヒントにしたジャン・コクトーの戯曲をもとにしたもの。
宝塚らしくわかりやすくするためか、ストーリーテラーが登場したり、舞台装置の半透明の壁の後ろに観客がいたり劇中劇の体裁です。
以下ネタバレしています~。



轟悠理事様の公演を見るのが初めてでとても楽しみだったのですが
期待通りのイケメンぶり! いや~ほんとにお美しい!!
イケメンといえばストーリーテラー役の和希そら君もマダム殺しな感じの(?)イケメンぶりでしたww
二幕始まりの通路からの登場の時に客席に「マダムのご趣味は何ですか?読書・・・私も読書が好きです」等々のアドリブとか・・・w
(見た回にちょうどカメラが入っていたので、スカステでの放映を待つ!)
そして愛月ひかるさんのフェーン伯爵!冷酷な警察長官が長身と黒の衣装があいまってめっちゃかっこいい~~!!
イケメン祭りじゃあ~!!
愛ちゃんの声がもっと冷たい声だったらもっと良かったのに・・・。彼女は基本かわいらしい声というか、愛嬌のある感じがするので。
舞台装置もきれいで開演前から白い幕がかかっていて、その幕をそら君が引いて始まります。
しかし私の席が横側の端だったので、最初の二人が倒れているのがちょうど愛ちゃんと隠れて見えなかったのはうらめしい💦
会話劇という感じで一幕目は王妃の閉ざされた心そのままに、舞台は白一色で、登場人物の衣装も無彩色だし息苦しさを感じるほど。
亡き王とともに晩餐をする場面は悪夢の中という感じでよかったですね~。
その後スタニスラスによって心を開かれたことによって一気に舞台に色がつくのも印象的でした。
しかし王妃を閉ざされた世界から出て王大后と戦う決意をさせた者が同時に王妃のかっこうのスキャンダルになってしまう。
キリスト教的倫理で自殺ができないので自分に死をもたらしてくれるアズラエル(死の天使)を待ち焦がれていた王妃にいったん生きる力を与えたのに、最後には死をもたらす皮肉が切ないです。
最後はロミオとジュリエットを連想しましたね・・・。わずか三日間の出来事というのもロミジュリっぽい(ロミジュリは5日間だったっけ・・・)
高貴さと気位の高さと王妃らしいカリスマ性を感じさせるみりおんの演技、さすがです。
王太后のスパイである侍女まで、スタニスラスに嫉妬するんだもんな~(ちょっと萌えたw)。
それにしても「エリザベート」では黄泉の帝王に愛された設定、「双頭の鷲」では運命の恋に落ちる王妃のモデルになるエリザベート皇后ってほんとに庶民に愛されたんですね~。
田中先生の作品でもあったけど、支配者層の美貌は人気の条件てか。

そして!衣装がとにかく素敵だったので劇団は早急に舞台写真を出してください~!!






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プロフィール

えりん

Author:えりん
塚銀を観て出戻り、急速にオタク&腐女子化がすすみ二次までやらかしています。宝塚にもハマり宙組雪組を中心に見ていますが、永遠の観劇ビギナー。二次ネタは腐やNL等雑多ですのでご注意ください。

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