星組「ベルリン、わが愛」感想

まあ様大劇場退団の傷心をいやすべく(?)星組公演を見てきました。
(ところで「ベルリン、わが愛」って題は、ジム・シャームッシュ監督の「ベルリン天使の詩」とか、または「さらばわが愛ー覇王別姫ー」を連想してしまうんですが。内容はまったく関係ない💦)

ところで今回珍しくも友会で! ヒトケタ台の席が当たりまして!!
友会と言えば年一回当たれば良いほうという確率だったのに、この前の花組といいどうしたんだ!?
「神々」ではかすりもしなかった友会、そのうえ結局S席では見れなかった恨みを晴らしましたよ・・・w

(以下少々ネタバレあり)




内容の感想は、普通に楽しめる娯楽作品だと思います。
でも前回の「神々の大地」が文学的な味わいがあった作品なので、それと比べてはいかんのかも。
導入部は映画の観客たちが大階段に座っていある演出とか「おおっ」と思ったんですけど、
後半があっさり終わってしまったという感じです。
あんなにきっぱりとかのナチス宣伝相ゲッペルス(かちゃ)を袖にしちゃって、その後映画を撮る猶予があるものなんでしょうか? 
たしかに撮影所にナチス親衛隊が乗り込んでくるものの、人数は少なっ! そしてあっさり二人をとり逃がす・・・💦 ナチスSSともあろうものがショボすぎる。 (一幕物だから尺の関係もあるかもしれないが)
ただし、かちゃの軍服姿は萌えのひとことです(笑)
思ったんですが、かちゃゲッペルスがジルに迫るところは、テオが機転を利かせて奥さんと踏み込むとかだったら良かったのでは。紅さんお得意の笑いをとる場面にもなりそう。
今回は紅さんは笑いは封印でしたね。
礼真琴くんは前回のショーヴランとはうってかわってとても可愛い役です。
あと天寿さん演じるヴィクトールももうけ役。

ショーはかいちゃんのオラオラ系のキャラが最高でした!
いつもは遠くからしか見れなかったのに間近で観れて感無量( ;∀;)
ジェンヌさんたちのウインクを肉眼で見れるとは・・・w
客席降りがあればもっと良かったというのは贅沢ですね。
そしてかいちゃんの背の高さをあらためて実感しました。やはり宙組さんは高身長揃いだったのだ・・・。

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今回劇場の花飾りはショーのイメージカラーと同じトリコロールカラー

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宙組「神々の大地」の簡単感想

ついに始まったまあ様の退団公演、見てきました~!
ムラ大劇場は平日でも一階席がみっちり埋まっていて、さすが退団公演!
(夏休みなのもあるとは思いますが)
チケット確保も難しくて、今回はS席が取れずA席でした。
でも一階席だったのでお得だったかもw

一回目見た感想はというと、一言でいうと、やはりウエクミ先生の作品は、私には初見時の「翼ある人々」の感動を超えるのは難しいかなと。
全編重苦しい雰囲気で、あまりカタルシスがないというか。
最後もつかの間であっても、本当に愛している人と結ばれた(ですよね?)のだから、ベルばらの今宵一夜なみにもっと盛り上がって欲しいと思う恋愛脳のおばさんです。

しかし、伶美うらら嬢の美しさよ~! 
そしてまあ様ドミトリーと二人で踊る場面、美しかった!!

りんきらのアレクサンドラ皇后も神経質な感じが良くて、嫁ぎ先の異国での孤独を語る場面では思わず泣けました。
あっきーの善良な役、いいですね~。
ずんちゃんと愛ちゃん、素晴らしいですw
ずんちゃんは今まで男役としては線の細さがあったけど、今回はいいじゃないですか!!
愛ちゃんも、狂気をはらんだ役、ルキーニよりも良いわ~。


ショーのほうも客席降りがないのや、デュエットダンスがないのが寂しい・・・💦
期待のまあまかのリフトも、予想と違ってアクロバットだった・・・💦
予想としては、現トップのまあ様を次期トップがリフトし、他の組子たちが取り囲み称えるという場面を想像というか妄想していたのですよ。二番手さんにリフトされ、次代への継承をというような振りなのではないかと。しかし違った💦
ほんともしリフト失敗した時、大丈夫かと心配になるアクロバットさでした。
あれはリフトするほうも大変だけど、身を委ねるほうも怖そう;
相当息を合わせないといけないだろうから、まあまか萌えの想像もできますけども。

まだ今後も行くので、回数見ると印象が変わるのか、どうでしょうか。

しかし、宝塚の舞台で双頭の鷲の紋章、何回見てるんだろうw


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銀英伝「ユリアンのイゼルローン日記」リリースイベント話③

連日の暑さが体と頭にこたえます~。
子供の頃は好きな季節だったんですが、最近の暑さはもうそうは言っていられません。
家のまわりは緑が少ないし風が通らない所なので、ほとんど一日中クーラーをかけているんですが、
そうなると冷え症も気になるしで困ったもんだ・・・。
しかしクーラーかけないと動く気にならないという・・・💦

さて「イゼルローン日記」イベントレポ続きです。
・次は名言の中でも大人シリーズ。
「大人になるということは、尋ねていいことと悪いことをわきまえることだ」
「大人になるということは、やりたいこととやらなければいけないことの区別をつけること」
「大人になるということは酒量をわきまえることだ」←以上、名言はうろ覚えです
「いつかやりたい」は絶対やらないですよとお二人。
やらなければいけないことに追われていって、時間が過ぎてしまう。予定にくみこまないといけないと。
耳が痛い・・・💦休みの日でもやりたいことの予定がほとんどできていないあるある過ぎて・・・。

・佐々木さんに、OVAの時から時間を経過してからユリアンをやるのはどうでしたかという橋満さんの質問。
佐々木さん:この「イゼルローン日記」をやるという前提で、その前にゲームの収録でユリアンをやってたので、それほど戸惑いはなかった。
昔とは年を経て僕の演技の考え方も変わっている。演技を習ってなくデビューしたので。
今は訓練もしたので演技のアプローチが変わっている。
以前声帯炎になってから一からやり直した。
自分という素材自体が昔とは変わっている。
〇〇の声があって自分が似せるのはやらない。それはモノマネで(しかも質の悪いモノマネ)で演技ではない。
今の自分という素材でユリアンを演じる。
ユリアンの声は皆さんの中にあるものだと思います。個々に違うと思う。
(空中を指して)そのどこかにある「ユリアンの声」に近づけるつもりで演じている。昔のユリアンの声に近づけるつもりはない。

橋満さん:収録時見ていると、佐々木さんの姿勢が、ヤンの時が一番マイクから遠いですねw
佐々木さん:マイクが置いてあるので距離で調整する。(声の張り具合とか)
H:佐々木さんは自分でやり直しするほうですよね。
S:声優の仕事はスポーツと似ているところがある。タイミングがちょっとずれるとすべてずれてしまうので。

そして、「ダゴン星域」の話に。
・リンパオ役の方もOVAを受けて、ヤン風のイントネーションで「帝国」と言っている。
OVAの富山ヤンが言ってたから、それはリンパオの時代のほうが先だから、その頃からそう言っているだろうという設定でそうなったんですね。OVAに敬意を払っていただいている。
今の30~40歳の声優さんも銀英大好きの方が多いですから。

ここで佐々木さん、「さっき名言のセリフを言ってましたが、僕は「ヤン提督」を名言に入れたい」という趣旨のことを・・・。
 何回言ったかわからないくらいだけど、すごく好きなセリフです。
ユリアンが言う「ヤン提督」には、言う時に肉体的な快感がある。
夏の暑い時にのどがカラカラに乾いていて、ビールをプシュッと開けて飲む時ののど越しの快感みたいな。
飲むのはのどに入っていくんだけど、それとは逆でのどから出ていく時で、逆方向だけど。
すごく誇らしい、名セリフではないけれど、楽しくて幸せなセリフです。

本日の名言ナンバー1!! 佐々木さんのユリアン愛・・・いやヤンへの愛? とにかく役への愛がすごい~~~!!と震えました!

それにしても、お互いずっとしゃべってますね。収録の時も、このイベントでもラジオでも新幹線の中でも
ずっとしゃべってて合計何時間だ?と数えるお二人w

ヤンのお酒、勤務時間に飲んでいいの? いや飲んでいい酒量なんですよきっととか、
最後にまた大阪のご飯の話になり、たぬきうどんは東西で違うんですねという話やマクドの言い方の話に。
佐々木さんにニューヨーク育ちの友人がいるけど、ニュヨークっ子と日本人の中で一番合うのは大阪人だとその友人が言っていたそう。現実的で合理的、物をはっきり言う点が合う等々。
延々と話は続きそうでしたが、遂にトーク時間の新記録が達成されお開きになりましたw

この「日記」がオリコンの順位に入ったそうで、めでたい~!
この圧倒的な製作のこだわりと銀英伝愛、ぜび報われて欲しいです!


 

プロフィール

えりん

Author:えりん
塚銀を観て出戻り、急速にオタク&腐女子化がすすみ二次までやらかしています。宝塚にもハマり宙組雪組を中心に見ていますが、永遠の観劇ビギナー。二次ネタは腐やNL等雑多ですのでご注意ください。

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